「チャネリングが本当にできているのか、確認したい。」と言う人は多いのではないでしょうか？
「できない」、とか「これでいいのかな？」と思っている時は、残念ですが、たいてい頭で考えてしまっています。
感覚的に感じていないからです。
おそらく、これが「チャネリングだろう」と、自分の固定概念で決めてしまっていることが多く、演じている時が多いのです。
できていると思っても、納得できなかったり、メッセージの広がりがない場合は、ご自身の経験からの意見から伝えていることが多いようです。
では、本当にチャネリングができている時の感覚とは、どのようなものなのか…？
ガイドとしっかり繋がることができていますか？
ガイドと繋がっている時には、チャネラー側もクライアントもガイドたちのエネルギーを感じているので、とても心地よさで包まれます。
湧き上がる安心感と豊かさを感じることもあります。
ハートが優位になって、ハートからエネルギーが湧き出るような感覚になって、溢れ出るようにエネルギーを放射させ、そこにエネルギーが乗って、言葉が出てきたり、ビジョンを見せてくれたりします。
そのエネルギーを喉で感じて流れるように喉を貸せば、メッセージになります。
第三の目に意識を向けるとビジョンが見えて、そこにメッセージを探すかもしれません。
ハートにエネルギーを増やし、方向性を持たせれば、エネルギーワークやヒーリングが起こります。愛を差し上げたくなるかもしれません。
では、そのためには、どうしたら良いのでしょう？
先ず、ガイドたちのエネルギーを感じていきましょう。
ガイドたちの惜しみない愛やエネルギーをもらったり、融合させたり、エネルギーに触れて、自分を満たしましょう。
「感じられる人」になりましょう。
そのようにご自身が愛のエネルギーに触れたら、「人に（ハートから）何かを差し上げたい」そう思えるように自然になります。
たくさんの愛が自分の中に溢れたり、自分を取り巻くオーラまで、愛でいっぱいになるからです。
どうぞ、あなたもガイドと繋がって、クライアントの変容をお手伝いするチャネラーになってください。
まとめ、
あなたが先にガイドと繋がり、たくさんの愛をもらいましょう。
あなたが満ちて、心地よくなり、相手（クライアント）とこのエネルギーを感じられるぐらいに自分に蓄えましょう。
そのようにしていると、今、必要な空気感に流れ始め、メッセージなり、ワークなり、ビジョンとなって方向性が分かってきます。
それをチャネラーはクライアントに伝える役割です。
ガイドとクライアントをつなげる役割です。
すると、相手は変容をし始めます。
気づきかもしれませんし、ひらめきかもしれませんし、感じることかもしれませんし、あふれ出てくる思いかもしれません。
何度も言っていますが、
メッセージや愛を届けたいと思っている人たち（チャネラー）には、相手（クライアント）を愛で満たし、寄り添ってあげたいなど、純粋な気持ち大切です。
相手とガイドをつなげることができるか、エネルギーを純粋なまま相手に伝えられるか、チャネラーができることです。
「助けたい」、あなたの気持ちについてはほかで述べています。
中には、「クライアントからどう思われるか？」なんてことが気になってしまうチャネラーもいます。
これは、あふれ出ている愛からではなく、あなたが頭で考えてしまっていることだと理解できますね。
ガイドたちのエネルギーはあふれ出ているので、与えたくて仕方ないからです。
それなのに、メッセージを届ける人（チャネラー）は、など気になってしまうのでは、クライアントは変容しないでしょう。
チャネリングはガイドと繋がり、ガイドのエネルギーや方向性を、いかに相手に差し出せるかどうか？がだからです。
「チャネリングができているか？」
「自分がどう思われるか？」
を心配するより、変容することを望んでいるクライアントとサポートしてくれるガイドたちを信じて、どんどん感じていきましょう 。
チャネリングテクニックより、
繋がることより、
チャネラーが愛を感じ、
自分を大切にし、
節度をわきまえ、
「この物質社会と高次元を上手にバランスをとって生きている」
ことが大切なんですね。。
力開花を含む、本来の自分の歩む道を志す、スピリチュアルな道に進むコース
https://2525clear.com/realspiritual/
ガイドと話すことを目的とするチャネリングトレーニングプログラム
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