プログラムの説明会(無料)の時は、
私、くりあと1対1で話をしながら、
プログラムを組み立てていくことが多いのです。
なぜかというと、お話しを聞いていると、本当にそれぞれが個性的で、
必要なものだけをお教えすることになります。
その時に「私でも出来ますか?」
という質問を受けることがよくあります。
この質問、
自信がないからなのか、
どのような思いからなのか、
正直、私には理解しにくいのですが、
チャネリングトレーニングプログラムは、
「チャネリングをしたい」、
「ガイドと話をしてみたい」、
「エネルギーを感じてみたい」、
「自分もそのようなことをしてみたい」、
このような思いの先に、
エネルギーを引き寄せながら、
それをなじませ、
チャネリングができるようになっていく、
というプロセスを形にしたものです。
私はチャネリングを教えるためのチャネラーであり、
共感能力者でもあります。
あなただけのために、ガイドと真剣に相談を重ね、
あなたがチャネリングをマスターできるための
プログラムを作成しています。
そのようなビジネスを立てている以上、
チャネリングをマスターしてもらうための
ノウハウを詰め込んでいます。
まあ、まだ、お会いして1回目なので、
私を信頼することが無理なのかもしれません。
真剣に「私のエネルギーを感じてもらいたい!」
そう思って臨んでいます。
私たちが、どれだけ本気で、
あなたにチャネリングをマスターしてもらいたいと、
このプログラムを考えているのか、
私達の目線で考えてみてほしいと思います。
他の人ができないことを、可能にしていく事を、
私たちはビジネスにしています。
出来ないことをできるようにしていくのが、
私たちの仕事だと思っています。
私自身、わからないことを
そのままにするのが大嫌いです!
「知りたい」という気持ちをそのままにせず、
きちんと満たしてあげたいと自分に課しています。
そのように目標を立てていることを理解してくれないと、
プログラムは発動しません。
ですから、私からすると、
「私でもできますか?」という質問はナンセンスです。
あり得ないのです。
私は、「チャネリングができるようになりますか?」
という質問の答えとして、
「あなたはどれほどチャネリングを習得したいと思っていますか?、
と不安なのを理解しつつ、本気度を確認するようにしています。
本当にこの気持ちが大切なんです。。
あなたの中には、自分自身を奮い立たせるための力を、
どれくらい持っていますか?」と、
逆に質問するようにしています。
できるようにしていくために、
このプログラムを立てているというのに、
「できますか?」という質問は大変失礼なように感じます。
もちろん、あなたの不安も感じます。
今まで、色々な所で勉強をされてきて、
たくさんのお金や時間を使ったけれど、
エネルギーを感じられなかったとか、
裏切られた経験、
今回もやっぱりダメだった…など、
色々あったのだとも思います。
それは、スピリチュアルリーダーである、
私たちの責任でもあります。
でも、それでも、あなたは、
「チャネリングをしてみたい。
このプログラムに参加してみたい。」
そう思ってくださったからこそ、
私と出会いました。
でしたら、今までのその不安よりも、
「チャネリングをやってみたい!」という、
素直な純粋な気持ちを前面に出して、
「チャネリングをするにはどうしたらいいのか?」
という目標に向けて、淡々とやってく冷静さと、
根気強さが必要だろうと思っています。
疑う心を、そのまま持ち続けてしまうのは、
とても悪い癖だと思っています。
「できますか?」という質問は、
私たちを信頼していないことでもあり、
自分のその能力を開花できないと思い込み、
自分の可能性の芽を摘んでしまっている
ことにもなりうるのです。
それは、とても勿体ない!!ことです。
できる、できない、という事よりも、
理解できるまでやり通すような、
強い気持ちをもってもらいたい、
そう思っています。
自分の「本当の気持ち」をないがしろにせず、
中途半端な気持ちは、
きっぱり捨ててもらいたい!
そう考えています。
このプログラムに参加して、
チャネリングを習得したいなら、
できない事をできるようにする、
わけのわからない事をわかるようにする、
真剣にエネルギーを注いで、
できないことを可能にしていくという精神力、
忍耐力、継続力が必要だと思っています。
それは、私ではありません。
「あなた自身」です。
ですから、そのような自分に対する不安や、
疑うようなことは口に出さず、
「このプラグラムに参加してみたい」
と思った自分を信じて、
私たちを信じて、
「できるか?」ではなく、
「できる!」という強い心構えで進んでください。
それが、あなたの、
「本当の未来」を作っていくことだと思っています。