なにか解決したいことがあって、クライアントはあなたのもとにきます。
クライアントは「まだうまく愛をキャッチできていない人」ですから、
そのつもりで関わってくださいね。
クライアントのことを冷静に見てあげてくださいね、、、。
クライアントは、なにか知りたいのに、うまくいかなくて、気持ちがたかぶってるはずです。
チャネラーの役目は、クライアントとガイドとつなげることです。
だから、
「このクライアントに必要なのは、どんなエネルギーと変化なのかな?」
「どんなガイドのエネルギーで、包み込むべきなのかな?」
って感じることが重要ですね。
なので、チャネラー自身が満たされてないと始まりませんね。
クライアントを愛しながら、
場を共有して、変化させてあげられるようにしていってくださいね。
「このクライアントが、こういうことを発生させている理由」
を感じて、
ガイドに対して「クライアントの考え方のクセ・深層心理」などを聞いて、
クライアントを良い方向へと誘ってあげてください。
そしてクライアント本人が、なにかに気づくことが重要ですよ。
ガイドとつながって、、、
ときにはガイドそのものになって、、、
メッセージという形で、「そのクライアントの、まだ変化できてないところ」を、そのまま教えます。
ここでいうメッセージとは、「ガイドの想い」そのものですね。
それから、
あなたのところにくるクライアントは、あなたそのものを映す鏡でもあるんです。
クライアントを介して、あなたが解放できていないところを、解き放つ素晴らしい機会でもあるんですよね。これって幸せなことです。
人間って感情的になりやすいですよね。
感情的な状態になってることを自覚しないといけないです。
そういうあなた自身を認識してますか?
「この時間はクライアントのためのもの」って感じられてますか?
「クライアントをガイドとつなげてあげる時間」だと捉えて、
「自分」をどこかに一旦逃がして、クールになれてますか?
大切なセッションが、あなたの感情に阻害されることのないようにしましょうね。
このハードルをクリアできないと、感情的なままでい続けることになってもおかしくないです。
感情的なあなたが、独善的にクライアントをコントロールしようとしてしまう、、、
こういうのはイヤですよね、、、。
あなた自身もあとからイヤになるはずです。
クライアントのための時間であるにもかかわらず、
自分自身の感情が乗ってしまって、、、
問題を発見することができない、、、
これはとてもよくないことです。
自分本位になってはいけません。
「チャネラーなのに、自分のことばかりに目を向けてしまってる」
っていうときは、
今するべきことはなにか、今なにに専念するべきなのかを、しっかり感じましょう。
この工程にはいくらでも時間を使うつもりでいてくださいね。
自分のことばかり考えていては、クライアントに変化を与えることはできません。
好奇心も出てくると思いますし、自分自身の問題もあるでしょうが、
それはあとでじっくり向き合えばいいです。
そうして解放させれば、あなたも変化できますよね。
「チャネリングできてるか?」は考えなくていいので、
クライアントの変化を願ってる自分、
支えてくれるガイド、
それからクライアントを信じて、
クライアントとガイドとつなげていきましょうね。
「繰り返し悩んでしまう事柄」って誰にでもあります。
それがあなたの考え方のクセなのでしょうし、カルマもありそうです。
まだ、あなたが、自分自身にフタをしている部分もあるんだと思います。
でも、それがあると、あなたの心はずっと満たされないままですよね。
だから、軽くなりましょう。
「そんな荷物、捨てちゃおう」
っていう感じで、勇気を出してみませんか?