『チャネリングでガイドたちと話がしたい… 繋がりたい… 』
そう思っているのに、無意識に抵抗してしまい、自分自身で「出来ない」とその気持ちを止めてしまっていることに気が付いていきましょう。
例えば、あなたが「パフェを食べたい」とします。
あなたは、パフェを食べたいのだから素直に食べればいいのに、「太ってしまう」とか「値段が高い」など…今までの経験やイメージによって食べることを純粋に楽しめない…。
「今、パフェを食べる」ということにだけフォーカスして、純粋に全力で楽しめばいいのに、色々理由をつけ、それを選択することを拒んだり…あるいは、せっかく食べることを選択しても罪悪感を覚えながら食べてしまったり…。
これでは楽しむどころではありませんよね?
チャネリングも同じようなことが言えます
「ガイドたちと話したい…繋がりたい…」
そう思っている純粋な気持ちを、そのままガイドに伝えればいいのに…そして、その愛(エネルギー)をもらえばいい…それだけなのに…。
なのに、「自分はできない」とか「本当かな?」、「感じられるかな?」などという疑いや「感じたらどうなってしまうのだろう?」などの不安が、あなたの純粋な「話したい、繋がりたい」という思いに陰りを落としてしまう…。
でも、そんなものは頭が創り出した幻想に過ぎないのに…。
あなたはもっと素直でいいんです。
「ガイドたちと話がしたい…繋がりたい…」と思うその気持ちだけを持って、ガイドに会いに行けばいいのです。話しかければいいのです。
同じ幻想なら、「疑いや不安」ではなく、「ワクワクや楽しみ」を創り出してみてください。
チャネリングが出来ない大きな原因はまさにこれ!
つまり、あなた自身が自分で創り出してしまっているということなんです。
ガイドたちの世界は、確かに目に見えません。
ですから、どのような存在かを確認したいという思いはあるでしょう 。
実際に見られたらいいのに…
体感できればいいのに…
そんなふうに思う気持ちもわかります。
かといって、「全く信じていない」というわけでもないこともわかります。
だって、ガイドたちの存在を全く信じていないなら、チャネリングをしたいなんて思わないですよね?
でもよく考えてみてください。
あなたがそのように思うということは、あなたは「目に見えないガイドはそこに居ない」「本当にいるのかな?」と心のどこかで思っているのではありませんか?
チャネリングは眼に見えないものを見ようとする…そんな世界観…。
未知の世界観…知らないし、わからない世界ですから無理もありません。
でも、先ずは信じること!
あなたが信じることが先です。
「ガイドたちは、いつもあなたのそばに居る。空気の中に大気の中に存在する。」ということを…。
そして、「ガイドたちはいつだって私たちのアプローチを待っている」とさらに信じてあなたから寄り添っていくのです。
空気に…水に…いいえ、あらゆるものに「そのエネルギーを感じよう」と、前のめりになってコンタクトを試みていきましょう。
チャネリングは「そのままを受け入れる」ということがとても大切です。
たとえ目には見えなくても、ガイドたちはそこに存在してくれていると信じ、自分から両手を広げて歩み寄れば、ガイドたちもきっと「僕たち(私たち)はここにいるよ!」と伝えてくれることでしょう!