ある日のこと
パソコンの前で 原稿を書いていたら
「 ママ ママ 」という声が
どこからか聞こえます。
でも 私には子どもがいません。
よく見てみると
背中から羽が生えた
可愛い赤ちゃんがいます。
天使の赤ちゃんのようです。
「 あら まあ!
どうして こんなところに
可愛い赤ちゃんの天使がいるのかしら?
クリスマスが近いからかしら? 」
そう思いながら
テレパシーで話しかけると、
ほんわかとした
やわらかなエネルギーを醸し出し
私に「ママ」と声をかけてきます。
その笑顔はとても可愛らしく、
心が暖かくなっていくのがわかりました。
私は 天使の赤ちゃんに
なぜ 私に「ママ」と声をかけるのか
聞いてみました。
すると 天使の赤ちゃんは
「 だって あなたはまるで
母親のような生活をしているから…. 」
そういうのです。
「 どういうこと? 」と聞くと
「 あなたは自分を犠牲にし
たくさんの人にエネルギーを注ぎ
たくさんの人を助けているという意味で
スピリチュアルを思い出したい人にとって
あなたはママなのです 」
と いうのです。
「 なるほど… 」と思いましたが
私には子どもがいないので
子育ての大変さはわかりません。
しかし 確かに
クライアントと接する時には
「自分」という個性が出ないようにして
相手を忍耐強く見守り
相手の意見を 全て
受け入れるようにしています。
天使の赤ちゃん曰く
「 ママと同じような事をしているので
あなたには子どもがいない 」
のだそうです。
「 もしかすると あなたは 実際に
自分の子どもを育てているわけではないので
実感が湧かないのかも知れません 」
そう言うと
その天使の赤ちゃんは
急に 大きな天使になり
先ほどとは
全く違ったエネルギーを
出しはじめました。
今度は 私を労うかのような
私のほしかった大きな愛のエネルギーです。
赤ちゃんだった時の
愛らしい 癒しのエネルギーとは違う、
何かを作り出すような
力強く 励まされるような
そんなエネルギーを私にたくさん注いでくれました。
クリスマスには少し早いけれど
このような天使のエネルギーで
私の心はすっかり和み
癒されました。
そして 私は さらに一層
スピリチュアルガイドたちのために
エネルギーを注ぐ決心と
強い覚悟を決めました。
以前にも増して
私とガイド それから
スクールの皆さんとともに助け合いながら
一人でも多くの人を「本来のその人」に戻し
使命や役割を果たしながら楽に生きるという
「 当たり前の道 」を
迷うことなく歩いていけるよう
お手伝いをしていきたいと心に誓い、
それはそれは大きな、寛容でやさしいエネルギー、
すばらしいクリスマスプレゼントをもらい、心が温かくなりました。
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