自信がない人はチャネリングをする際、
メッセージにガイドのエネルギーが含まれているか、
それが「チャネリングができている」かの判断基準とする
傾向にあります。
この言葉が人を変容へと導くものなのかを
あなたが判断してOKなときに、メッセージを
伝えるということをしてしまいませんか。
ですが、これ、危ないです!!
なぜなら、
あなたが、判断しているから…です。(怖くてドキドキする)
ガイドと繋がることを信頼しているなら、
ガイドがメッセージを伝えてきているなら
できているか、できていないか より
それが役に立つのか、否かより
ガイドが言っているのだから、信頼して
伝えていく
これがベスト。
そこで、いいや、私のチャネリングは
できてないからという声が出てきて、あなたの感情は動きます。
自信がないのもわかります。
ガイドのエネルギーがきちんと乗っているのか、
わからないからこそ
「できていない」
と表現するのもわかります。
でもね、
ここで「できない」という言葉はNGです。
「できていない」のではなく、
「できているのか自信がない」というのが
適切な表現です。
あえて、文章にすれば理解してくれると思うので
文章にしています。口語だと都合のいい事だけを
聞き取るからです。
本当に惜しいから。やっていこう。
間違っていないよ。
できてない、わけじゃないから…(涙)
ちょっと、感情的になってしまいましたが、
先ほどの「できているのか自信がない」から
言葉にするのが怖いということですが、
間違ってしまったら
二度とチャネリングする気持ちになれない…
落ち込む…
諦める…
そう思ってしまう、解釈を変えていこう!!
あなたに自信がなくてもガイドたちはそのメッセージを
「相手に届けてほしい」と願っています。
ガイドは相手にそのメッセージやエネルギーのまま
伝わる次元で話をしているからなのです。
さらに、届ける理由にこんな含みもあります。
相談者が問題にがっついて話をしていると、
くだらないと判断してしまい相談者のハートに
届かないので納得できないことはよくあります。
全然関係ない時にふと、
「あの時のあれはこういうことだったのか…」と
種が発芽するように思い当たり、後でハートに届く
といったことはよくあることです。
相談者さんが心開いていないときに
よくこのような現象が起こったりします。
(もし、あなたが普段からタイムラグがある人なら、
あなたは素直に聞いていない人だとわかりますね…)
話を元に戻しますが、あなたがガイドの愛が
本物で相手に届くといいな、役に立ちたいと
思っているなら、ガイドたちを信頼しているなら
ガイドたちのメッセージは変容すると知っているなら
そのまま、意味が分からなくても
私なら、伝えます。
言葉にならなくても一生懸命に
伝えたい思いを相手に渡します。
だから、伝えているその時に、
相談者さんに
「よくわかりません」といわれても
「私はガイドに言われたから、伝えますね」
ときちんと感情的にならず、伝えましたよ~といいます。
でもここで終わりませんよ、責任がないわけでもありません。
(ここで終わっている無責任なチャネラーが多いです)
あなたが納得できなかったら
そのあとに必死になってほしいのです
「どういうこと?私に説明できるように
きちんと説明してください」と
慌てずにちゃんと納得ができる解釈があると
信頼して、お祈りすればハートに届きます。
そこはチャネラーの責任感の問題です。
格式の高いチャネラーはきちんとここを
ないがしろにせず、対応する忍耐力と
強い意志があります。
相手が困っている、ガイドも導きたい
その思いを汲めばこそ です。
これがやさしいチャネラーだと思うのです。
私はガイドが好き。ガイドに助けられ、
ガイドに励まされガイドを心から信頼しています。
私の大好物のハムを上げてもいいと思っています(笑)
だから、ガイドの言いたいことを
真剣に受け取りたい。
そしてその先にいる人に受け取ってもらえるように、
そこは繊細にガイドにこれでいいかと尋ねながら
相手に渡すことをしています。
ここまでの思いとエネルギーに含まれるガイドの気持ちを
あなたは考えたことがありましたか。
ガイドも真剣です。
相談者も真剣です。
なのに、あなたは「わからない」でいいのかな??
ちょっと、引き締めてチャネリングしていこうね。
ガイドの気持ちも感じてみると思いも理解できますよ