スピリチュアル全般

使命を見つけるためには

 

使命を見つけるには?

 

 

あなたは自分に使命があるなら果たしたいと感じてるかもしれません。

 

では、どうすれば使命を見つけられるのでしょうか。

 

また、見つかった使命が、あなたの望んでいないものだったらどうしますか?

 

 

あなたは「使命」に対して、大なり小なり理想を抱いてると思います。

 

 

見つかった使命が、理想とかけ離れていたらやめますか?

理想とかけ離れていても、遂行しますか?

 

あなたの心は使命を受け入れるでしょうか。

 

 

 

あなたの信念、つまりこうでありたいという想いが、あなたから自由を奪ってるかもしれません。

 

あなたが見つけた、もしくはこれから見つける使命は、

あなたの想像を超えるエネルギーであなたを奮い立たせ、

あなた自身が追い付かないほど、あなたを変化させるかもしれないです。

 

 

使命を、純粋に受け取りますか?

 

使命に対する覚悟があるでしょうか。

 

使命のために、人生を費やすことができるでしょうか。

「見つけてしまった使命」が、あなたから自由な時間を奪うかもしれません。

 

あなたの中の神聖なあなたが動き出してしまい、

面倒に感じるかもしれません。

 

それでも、時間をちゃんと作ろうと思えますか?

実際に時間を作ってあげられますか?

 

 

 

 

自分の使命を理解するために必要なこと

 

まずは、あなたが思い描く(もしくは思い込んでいる)使命を一回完全にリセットしましょう。

「物質界のあなた」に比べると、使命は大々的なものである可能性が高いので、

気合いみたいなものが欠かせません。

それにあなたは、本来のあなたを理解しなくちゃいけません。

 

そして本音が見つかり、本音に沿って生きようとすると、

物質社会でのあなたの影がなくなるかもしれないです。

 

「これまで自分自身の中にしみ込んでいた概念」を自覚して、

手放していく必要があります。

これができないと、あなたは、あなたの本音を理解できませんからね。

 

 

そして、

 

「あなたの中になにか引っ掛かりがある、なにか反応してしまうスイッチがある」

 

ってことを理解するために感情があります。

 

 

あなたの感情が動くってことは、あなたがなにかにこだわってるってことです。

 

 

さらに、あなたの「思考」は、「なにかに反応して、ブレている自分の感情」を理解するためにあります。

ここで言う「思考」とは、「なにかを考えること」ではないんですね。

 

 

思考は道具ですね。

感情のブレを察知するための道具です。

でも、「感情のブレが発生しているという事実を、客観的に観察する」ことだけをしてるわけではないですよ。

 

 

それから、あなたの過去を浄化することも必要です。

 

過去って、「あなたの固定観念」に色付けしてしまいますからね。

「色付け」は、「具体的に名前を付けること」よりは薄いものですが、あんまり良いことではありません。

 

過去の想いを確認して、手放して、現在(ゼロ)という時間軸にあなた自身を持っていく必要があるんです。

 

これができたとき、あなたの意識はゼロになってるはずなので、人生をなにかに委ねて行こうとします。

想いがある程度消えた段階で、「どうか私を使い切ってください。私は人生を後悔なくしっかり行きました。だからあなたの仕事を手伝えます」と、あなた自身の人生を委ねて行きましょう。

 

さらにチャネリングを通じてエネルギーを感じ、サポートを受けるか・サポートをするのかを、ガイド達と相談します。一体化して、あなた自身の方向性をハッキリさせていきます。

 

ハイヤーセルフとつながってもいいですよ。

ハイヤーセルフは、あなたの霊的な成長を担っている場合が多いですから、「これをしたい」と確固たる何かがあなたの中にあるのなら、ハイヤーセルフからのメッセージを受信してると言えます。

 

 

「やることがない」と、自分自身の人生をすでにやり切ったような感覚を持っている人は、

ガイドのやりたいことを具現化することで、自分自身を成長させていくことができますよ。

 

それぞれ、あなたの身体を貸して取り組んでいくでしょうね。

ここまできてようやく、あなたの使命になっていきますね。

 

 

「現在のあなたが、この地球に対してやりたいこと」を全力でやった後に、

「過去を清算した本来のあなたが、この地球でやりたいこと」が、あなたにとっての使命になります。

 

それでこそウィンウィンになります。

そして、本来のあなた自身を確立して、そこからは使命として人生を創っていくことになります。

 

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