愛するということについて
ガイド達とめぐり逢い、
この体験をしなければ、
私は、永遠に
「愛するということ」を、
誤解したままだったかもしれません。
相手のことを
「慈しみ想う」
ことも大事ですが、
それは「愛するということ」ではないんですよね。
「相手という存在」だけでなく、
「相手が影響を与える、ありとあらゆること」を受け入れる、、、
というのが、「愛するということ」なんです。
「相手が影響を及ぼす空間」自体が、
その人の気づき、成長につながるように、
その「大きな空間」を、
「その人にプラスの影響を与える空間」にしていくこと、
これこそが、「愛するということ」だと、
ガイドに教えてもらいました。
「その人の周囲の空間」が、
「その人に対して及ぼす影響」は、
「神」が、「その人」を愛するからこその計らいにより、発生してます。
だから、「神」や「その人」の邪魔をせず、
その人を変化・成長させる、、、、
っていう感覚ですね。
これが、「愛するということ」なんです。
もっと分かりやすく言えば、
「その人にまつわる、
空間、事柄、物質、人、、、、
などなど、
その全てが、その人のためのフィールドである」
という認識をして、見守る、
っていう感じですね。
ガイド達は常に、
そういう大きなエネルギーで、
人を見つめていますよ。
ガイド達は、
その人に魂の動きや、
ハイヤーセルフが司る未来なども、
その空間と共有させ、
織り交ぜつつ、
その人が、どういう成長をしていくのかを理解します。
そして、導いていくためにメッセージを送る、、、
ガイド達は、
こういった行為をするためのエネルギーを宿しています。
私は、この大きな「無条件の愛」を、
感じ取り、体験し、見せてもらいました。
だから、私も、そういう考え方ができるようになってきてますね。
おかげで、
なにがあっても、
「その物事自体に白黒をつけること、優劣をつけること、ハッキリさせること、決着をつけること、、、」には固執せず、
「その物事が与える、その人への影響」や、
「その物事が与える、周囲への影響」などを理解しつつ、
「みんなが幸せになるためには、その物事をどう変化させるべきなのか」
っていう視点で、見ることができるようになったんですよね。
「その人を特別視する」ってわけではありません。
「その物事が、どのような影響を与えるのか、、、」
その物事の影響で、その人が「品格のある、神のような存在」になれるように導いていくためには、どうすればいいのか、、、
などを感じ取るってことです。
これからは、それらが、今以上に、
私たち「チャネラー」や「スピリチュアルリーダー」の役目になっていくんでしょうね。